ぽよメモ

レガシーシステム考古学専攻

ヒトの性決定

テスト勉強で調べたことをメモ ヒトのオスメスの決定様式は、雄ヘテロ型(オスがXY、メスがXX)である。ここで疑問となるのは、Yがあればオスになるのか、それともXが二つあるからメスになるのかという部分である。ここに二つの例を取り上げる。 1. クラインフェルター症候群 この染色体異常症候群の患者の性染色体はXXYとなっており、通常よりもX染色体が一つ多く染色体総数は47となっている。この患者の身体は男性を示す。 2. ターナー症候群 この染色体症候群の患者の性染色体はXのみであり、通常よりもX染色体が一つ少なく染色体総数は45となっている。この患者の身体は女性を示す。 つまり、X染色体が2つあってもY染色体が存在する場合その身体は男性になり、X染色体がひとつだけありY染色体がない場合その身体は女性になる。また、男性になるためにY染色体のすべてが必要かというとそういうわけではなく、Y染色体のうちSRYという領域が男性化を引き起こすための多くの遺伝子発現の調整に関わっていることがわかっている。実際に性染色体はXXなのに身体が男性を示す例も存在する(X染色体上にY染色体の一部、特にSRY領域が移ったことによる)。 X染色体の大きさはY染色体に比べ著しく大きく、生命活動に関わる重要な遺伝子を多数含むが、Y染色体にはそれほど重要なものは存在しない(Y染色体が存在しない女性でも正常に生命活動を営んでいることからわかる)。 つまり人類はもともと女性であり、Y染色体の存在により男性化するのである((合ってるかは知らない 染色体異常って面白いですよね。三毛猫がメスばっかりの理由を思い出しながらひとりでにやけてました。 現実逃避はやめてテスト勉強します。